シンセの大学2019-2020 Vol.3 新居昭乃とrionosによる「ふわふわと透明の音楽」

たくさんのご来場ありがとうございました!


2019/11/19 (火)
19:30 - 21:30 
会場:ピクシブ株式会社 東京オフィス 5F オープンスペース

チケットはこちら!(peatix)

シンセやDAWで作られた音楽にまつわるトークイベント「シンセの大学」の2019-2020シーズンがスタート!

今年度もこの組み合わせが観たい!ということでVol.3のゲストは昨年度に続き新居昭乃さん&rionosさん!

優しく全てを包み込む昭乃さんと、破滅と透明を共存させるrionosさん。

そんなふわふわと透明の組み合わせを秋夜なら、天使にだってなれるかも。

今回は「世界中の人々の創作活動を支える」ピクシブの東京オフィス内にある5F オープンスペースにて開催。

ゲストのお二人のことも、ピクシブのサービスのことも好きな方は多いのでは?

イベントでは、音楽に関わらずお二人に影響を与えたコンテンツや出来事についてお伺いします。

昨年度開催時にもお伝えしましたが、めっっったにトークイベントに出演しないお二人が揃う激レアな機会です!

めったにない機会なので…お二人には沢山のことを伺ってみましょう!(質問を募集する予定です)

お二方のファンも、アニソンクリエイターも、アニソンを作ってみたいけど手を出せない人も、そうじゃない人も全員集合!

【イベント内容の一部(予定です)】

・昭乃さん&rionosさん、普段の制作環境を見せてください!!

・お互いの「推し曲」プレゼン合戦
(昭乃さんが選ぶrionosさん楽曲3曲・rionosさんが選ぶ昭乃さん楽曲)

・最近のハマりもの、ありますか?

・ぜひ新曲のDAW画面を少しお見せいただけたりは…

などなど、盛りだくさんの内容でお届けします!

【物販情報】

終演後、物販にて12/31開催「NORTH BAZAR」手売りピクチャーチケット、CD、グッズ等をご購入いただいた方はサイン会にご参加いただけます。

詳細は、新居昭乃スタッフ公式ツイッター(@vgc_staff)にてご確認ください。
(※チケット、グッズへのサインは、専用のポストカードに入れさせていただきます。)


【ゲスト】
新居昭乃(@AkinoArai)

シンガーソングライター。1986年ビクターよりデビュー後「マクロスプラス」など多くのアニメ作品に参加する傍ら他アーティストへの楽曲提供も精力的に行っており、「幻想系の始祖」とも言われる独自の音楽性は、海外でも高い評価を受けている。

2019年12月31日、ヒューリックホール東京にて、バンド構成でお送りする新居昭乃LIVE 2019「NORTH BAZAR」開催!

rionos(@rionos)

作詞、作曲、アレンジ、プログラミング、エンジニアリングのほぼ すべてを自分ひとりだけで行う。

アコースティックとエレクトロニカを共存させたサウンドに、 幻想的で浮遊感のあるコードワークとメロディを得意とし、また純 白で心に沁み通る歌声は高く評価されている。

TVアニメ『クジラの子らは砂上に歌う』ED主題歌「ハシタイロ 」でメジャーデビュー。

映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』主題歌を担当し、

またTVアニメ『メルヘン・メドヘン』、劇場版OVA『あさがお と加瀬さん。』の劇伴音楽を担当するなど、クリエイターとしても 多方面で作品を発表している若手実力派アーティスト。

【司会】
藤井丈司 音楽プロデューサー/JSPA理事 (@fujiitake)

一九五七年 岐阜県各務原市生まれ/東京都杉並区育ち。

はっぴいえんどとシカゴ・ブルースに溺れた学生時代を過ごし、一九八十年ヨロシタミュージックに入社。

YMO「増殖」から散開までのアシスタントを務めた後、シンセサイザー・プログラマーとしてデビュー。サザンオールスターズ「KAMAKURA」桑田佳祐「KEISUKE KUWATA」布袋寅泰「GUITARHYTHM」では共同プロデューサーとしてもクレジットされる。

九十年代以降、仲井戸麗市「魔法を信じるかい?」玉置浩二「田園」ジュディアンドマリー「クラシック」広末涼子「Majiで恋する5秒前」井上陽水「TEENAGER」ウルフルズ「明日があるさ」などにプロデューサーあるいはアレンジャーとして参加、記憶と記録のミリオンヒット多数。最新作はBRADIO「YES」。

CD以外のフィールドでも、宮本亜門氏作の大ヒットミュージカル「BOYSTIME」の音楽監督(1999年〜2000年)や、テレビアニメ「練馬大根ブラザース」(2006年)「ガールズ&パンツァー」内「あんこう音頭」(2012年)などの音楽を担当。

近年は教壇にも立ち、慶應義塾大学「現代芸術―都市型ポップス概論」(2018年度)や、昭和音楽大学/作曲学科/サウンドプロデュースコース(2014年度〜)の講師も勤めている。

著書に「YMOのONGAKU」(アルテスパブリッシング刊/2019年)、共著(牧村憲一、柴那典)「渋谷音楽図鑑」(太田出版刊/2017年)がある。日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)理事。

斎藤アリーナ(@alinasaito23)

シンガーソングライター。2000年2月3日生まれ19歳。

オーストラリア人の父と日本人の母を持つ。

幼少のころからモデル、タレントとして活躍する一方、音楽に興味を持ち、シンガーへの道を歩み始める。

2013年から2017年までNHK Eテレの「ムジカ・ピッコリーノ」のアリーナ・モンテヴェルディ役で出演し、邦楽、洋楽を問わず様々なジャンルな音楽を歌唱、その歌唱力で国内外で注目を浴びる。

2018年末からソロアーティストとして本格的に音楽活動を開始、現在ライヴ活動中。

シンセの大学|University of Synthesizer Japan

シンセの大学とは、DAWを用いた楽曲制作に携わるトップクリエイター達による公開トークイベントです!